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映画『ヒア アフター』 Chicosiaブログ 徒然なるままに

こんにちはChicosiaです。 普段はアメコミ通販を運営していますが、昔から映画を観るのも大好きなので観て良いなと思った映画もブログで紹介していけたらと思います。

今回は気分転換に最近観た映画のことについて書きたいと思います。映画評論みたいなことは好きではないので、徒然なるままに思ったこと書いていきたいと思いますので、気楽に読んでみて下さい。

映画『ヒア アフター』
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簡単な作品紹介
ヒア アフター 原題 Hereafter
クリントイーストウッド監督作品
マットデイモン
セシルドゥフランス
主演

~簡単あらすじ~
登場人物は霊能者ジョージ、フランス人ジャーナリスト マレー、双子のマーカス兄弟。物語の冒頭は津波のシーンから始まるという少し衝撃的スタートです。

 

仕事で南国ビーチを訪れていたマレーは津波に巻き込まれてしまう。運よく救助されたマレーは人口呼吸により息を吹き返します。九死に一生を得た彼女は、意識を失った過程で不思議な臨死体験をします。暗闇の中に多くの人達が見えるものの、ぼんやりしか見えないそんな不思議なシーンです。

 

その後、パリに帰国したマレーはテレビの司会者として成功を収めていましたが、津波に遭遇した際の臨死体験が頭から離れず、『死』について深く考え始めます。

 

津波被害にあった後遺症から仕事を休んでいた彼女は、長年の夢であった執筆活動に取り掛かります。マレーが書き上げた本のタイトルは『Hereafter 来世』

 

執筆後、何社から声が掛かり、ブックフェアに参加する事に。そこで不思議な運命が交錯するのでした。

以下ネタバレ含みます。

 ~感想~

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この映画は、好き嫌いがわかれるかな?chicosiaは大好きな映画でしたね。まず映画の題材が『死』『来世』なので重いといえば重いテーマかなと感じます。

 

Chicosia自身も死ぬ寸前までの経験をしたので、この映画は共感することができました。人は自分自身が死に直面する程の経験をすると、『死』について考えるのかもしれません。

映画冒頭は、津波のシーンから始まります。この津波シーンがめちゃくちゃリアルで東日本大震災を思い出しました。

 

実際に津波に遭遇するとこんな感じになるのかという位にリアルに描かれています。日本では東日本大震災を連想させるということで、公開中止になった記憶があります。*1
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初めこの映画を観た時は、冒頭から凄かったのでてっきりこのままストーリーが進むものだと思ってました。と思いきやその後の展開は意外な程に落ち着いた展開となっています。

 

津波もスマトラ地震?とか色々考えましたが劇中ではどこの地震等の説明はでてきません。写真の左の女性が主人公的な人物であるフランス人ジャーナリスト マリーです。

 

劇中の半分近くがフランス語で残りが英語で物語が進んでいきます。津波に巻き込まれたマリーが溺れたときに見た光景がいわゆる臨死体験というやつ。

 

景色がスローモーションになってぼんやりした人影があっとの世界に招きいれる感じの不思議なシーンですね。

 

臨死体験は科学的な根拠はないそうですが、臨死体験をした人は皆びっくりする程に酷似した経験をするそうです。科学では解明できないやつですね。

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劇中で出てくるこの二人の俳優さん。おそらくほんとの双子じゃないかな?とにかく素晴らしい演技でしたねー。

 

マーカス弟はマーカス兄とすごく仲が良いんですけど、ママがヘロイン中毒でママはいつもヘロヘロになって帰ってくるわけです。

 

ある日ママがヘロインをやめおうとマーカス兄に薬を買ってきてくれとおつかいを頼むわけなんですが、自分でいけよ!何子供ぱしってんの?ってなりますよね笑

 

子供をパシらせたせいでマーカス兄くんは、帰り道で不良グループに絡まれて必死に逃げようとした結果、車に轢かれて死んでしまいます

完全にママのせいです。

 

兄を失ったマーカス弟はそのあとずっと心に傷を負って立ち直れない展開になってめちゃくちゃかいわそう。

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ジョージ役はマッドデイモンが演じてます。デイモンさんほんとに地味です。とにかくこの映画の中ではひたすらに地味です。

 

一人で寂しく晩御飯食べるシーンなんかはほんとに友達いない孤独なおっさん状態です。

ジョージは霊能者でよく巷にいるうさんくさい霊能者とは違いマジで霊と交信できてしまいます。

 

相手の手に触れるとその人と関連した死んだ人物がジョージと繋がって交信するんですが、現実でもこんな人いるんじゃないか位に地味な交信なので、結構リアリティありましたね。

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ジョージは料理教室に通いだすんですが、そこでメラニー?だっけな。たしかそんな名前の女性とペアになるんです。

 

この女性、ジュラシックワールドに出てた『Run!!』ってTレックスから逃げる女優さんではありませんか!

 

ブライスダラスハワードさんではありませか!まあ凄くかわいいのですが、ジョージといい感じになりまして家で料理しよう!とジョージをデートに誘うメラニー。

 

ジョージ宅でジョージに興味深々のメラニーはジョージを質問攻めします。『前の職業は?』とジョージに質問するメラニー。

 

するとジョージは『霊能者だ。うさんくさいよな』ってなるんですけどメラニーは『じゃあ私の手握って交信してみて!』って言った張本人なくせをして、いざジョージが交信するといきなり泣き出して家を飛び出していきます。

 

それ以来メラニーは料理教室に現れないどころか映画にもでてこない笑!この映画にメラニーいらなくない?笑

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マーカス弟は、小さいながらにインターネットを駆使して霊能者を探す日々を1年程続けていくのですが、偶然霊能者ジョージロネガンをネットで見つけることになります。

 

何人もの霊能者に会うのですがどいつもこいちもインチキペテン霊能者ばかりで更に落ち込むマーカス君。

 

いつものように霊能者に会いに行くためロンドンの地下鉄で電車を待っていたマーカス君。

兄の死後いつも大切に身につけていた帽子が電車の風にあおられ飛んでいってしまいそれを追いかけて電車に乗ろうとするんですが、ギリギリ間に合わず電車のドアは閉じてしまいます。

 

『プシュー』『ちっ、乗れなかったぜ。』落ち込みまくるマーカス君が溜息をついた瞬間、『バッコーン!!』という大爆音がなり振り向いた先は直前まで乗ろうとしていた電車でした。

 

ロンドンで起きた地下鉄爆破事件。間一髪で爆弾テロを逃れたマーカス君。帽子をじっと見つめるマーカス君はきっと『お兄ちゃんが助けてくれたに違いない』と思ったはず。その後、平然と帰宅するマーカス君笑

 

テロ事件とか飛行機事故とかを免れた人って大抵、こうゆうパターンが多いですよね。

 

普段乗るはずだった電車を寝坊して乗らなかったとか、体調悪くて飛行機キャンセルしたとか、嫌な予感がして家にいることにしたとか。

事故はほんとに一瞬の差で生きるか死ぬかですよね。きっとそこには目には見えない何かがあるような気がします。

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ジョージは寝るときに必ず朗読ラジオを流して寝るのですが、たまたま朗読している人がブックフェアに来るということを知り、

 

マーカス君は、ヤク中の母親が病院にいる間に里親と生活していて里親ファミリーと一緒にたまたまブックフェアに行くことになり、

 

マリーは執筆した本をPRするためにブックフェアに行くことになり、物語終盤でついに3人が出会うこととなります。

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ここも少し面白かったのでかきますね。ジョージはマリーのPRを聞いて本を購入しようとしました。

 

購入したときに本にサインを書いてもらうんですけどその時にジョージの手がマリーに触れてしまうんです。

 

触れた瞬間にマリーが津波に巻き込まれたシーンが見えてしまったジョージは思わずマリーの手を強く握ってしまう。

 

マリーは『えっ?なにこの人。手離してくれない。。』我にかえるジョージの横にマーカス少年がじ~っと見つめていました笑

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するとマーカス君が『この人知ってる!ジョージロネガン!霊能力者だ!ロネガンだ!』って大声で言います。

 

ジョージは『はっ!?なぜおれを知っている!?なぜだ!?ここはアメリカじゃなくてロンドンなのになぜこのガキはおれの名前を知っているんだ!?Why!?Oh my god! Father 降臨』状態になり、かなりテンパるジョージ。

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物語終わり位にジョージはマーカス君の手を握りしめ交信します。

 

ジョージは『お兄ちゃんがお前にそろそろ泣いてないで強くなれと言っている』

 

『そしてもう帽子を2度とかぶるな。地下鉄で助けたけど助けるのはあれで最後だぞ』と。

 

『お兄ちゃんお兄ちゃん行かないで。行かないでお兄ちゃん。』と泣くマーカス弟。

 

交信後にマーカス君を家まで送ったジョージ。その後マーカス君はジョージに最後の電話をします。

 

『おじさんの好きな人はあそこのホテルにいるよ』と。ジョージはホテルに行きマレーに置手紙を残し、マレーと会う約束を取るでした。

最後はマレーとジョージが会ってハグして終わりの映画なんですが、ジョージが最後の最後まで地味男を演じていてマットデイモンが好きになりました笑 


個人的には凄く大好きな映画です。みんなも是非みてね!

アメコミグッズはchicosia shopより

www.chicosia.shop

*1:2011年2月19日から公開してましたが同年3月11日に発生した東日本大震災を受け3月14日に上映を中止されました。